2018年09月25日

混在エレクトロ

■DISC NEW■
hej!
felicita
18.0812felicita.jpg★★★☆☆

 静謐なピアノ曲、ミニマムでトライバルなエレポップ、シンセ・ドローン、メランコリックなヴォーカル曲など混在した、カオス系エクスペリメンタル。緊張感、というよりは郷愁感のような何かあたたか味あるスタイルで構成
 ロンドンのプロデューサー&DJ、“felicita/フェリシタ”、デビューアルバム。同じ区ロンドンの急成長レーベル「PC Music」よりのリリース。アルバムのトピックとしては“Chairlift/チェアリフト”でボーカルしてた“Caroline Polachek/キャロライン・ポラチェック”を迎えポーランドの子守唄を歌わせたテイク

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2018年09月24日

オージー、パンクスの定説

■DISC NEW■
Lithium Zion
Deaf Wish
18.0804DeafWish.jpg★★★☆☆

 豪州で人気のパンクバンド新譜。ゴリゴリとした疾走感、推進力あるスタイル。エモくてオルタナ。轟音ギターと、少しミニマルな感覚がアートっぽさをかもす。
 メルボルン発の4人組、“Deaf Wish/デフ・ウィッシュ”、5thアルバム。3年前の前作「Pain」より、名門レーベル「SUB POP」に加入。バンドは07年スタート。フロントの男女がヴォーカルを入れ代わりで担当

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2018年09月23日

ヴォーカル遊戯なポップン

■DISC NEW■
Personal Best
Chelsea Jade
18.0730Chelsea.jpg★★★☆☆

 メイン&コーラスで個性豊かなヴォーカルワークを披露するエレポップ。ハウッシーなビートで推進力を取りながら、どこかトリッピーで独自の浮遊感が伴う不思議感覚
 ニュージーランド出身でLA拠点のシンガーソングライター&プロデューサーの“Chelsea Jade/チェルシー・ジェイド”、1stアルバム。かつては“Watercolours”なる名義でも活動、本国N Zの音楽賞での受賞歴を持つ。

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2018年09月22日

幻惑サイケデリック

■DISC NEW■
Beach Deep
Champagne Superchillin’
18.0801Champagne.jpg★★★☆☆

 あやしげなモンドスタイル。6、70年代サイケ・レトロポップ、あるいはその頃の映画サントラをもじって雰囲気作り。フランス人ヴォーカルによるフレンチテイストなヴォーカルとのマッチングがツボ。バックグラウンドも完成度高い世界観
 US、NY・ブルックリン拠点の紅一点ヴォーカルによるトリオ、“Champagne Superchillin’/シャンパンスーパーチリン”、2ndアルバム。ユニットは元々ナッシュビルにいた“Ben Trimble” (“Fly Golden Eagle”)と“Charles Garmendia” (“Clear Plastic Masks”)の2人に、フランス・レンヌ出身のヴォーカル“Juliette Shultz”が合流し始動。

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2018年09月21日

珠玉の弾き語り

■DISC NEW■
Apples For You
Elle Músa
18.0805Elle.jpg★★★☆☆

 シーズンを少し外れた夏の午後を思わせる、気だるく、メランコリックな印象派。真正直のギターの弾き語り一本。またピアノ曲も一つ。ボサノバ、ラテン風味のほのかな香りがいい感じ
 豪州発でリスボンを拠点とする女性シンガー、“Elle Músa”、デビューアルバム。レコーディングは豪州・クイーンズランドの「Heliport Studios」にて、スタジオマスターの“Elliot Heinrich”による録音

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2018年09月20日

心象フォークポップ

Sneaker Waves
Tristen
18.0802Sneaker.jpg★★★☆☆

 ナチュラルでライトな感覚。心もようを映したようなナイーブで優美なメロディ。引き出しとしては軽快なフォークポップ、オルタナ風ギターロック、レトロでカントリー風味のバラードなど。アメリカンフォークの系譜
 US、シカゴ発でナッシュビル拠点のソロアーティスト、“Tristen Gaspadarek”こと、“Tristen”、4thアルバム。キャリアとしては08年にセルフでアルバムリリース、13年にレーベルデビューのアルバム「Charlatans At The Garden Gate」をリリース。ソロのほか、“Jenny Lewis/ジェニー・ルイス”のバックバンドのメンツとしても活動

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2018年09月19日

珠玉ロックス、スター誕生

■DISC NEW■
Lush
Snail Mail
18.0810SnailMail.jpg★★★★☆

 USの新星オルタナロックス。直球バンドサウンドで、小細工なしのエモいヴォーカルも直球勝負。素朴系だけど、熱いハートが伝わる力量ある音響
 US・ボルチモア発の女性シンガー“Lindsey Jordan/リンジー・ジョーダン”を主とする、あるいはソロプロジェクトに近いユニット、“Snail Mail/スネイル・メイル”、デビューアルバム。キャリアとしては15年に始動、16年(16歳時)に地元レーベルからEP「Habit」発表で各メディアで絶賛を受け、名門「Matador Records」よりの今作リリースへ。
 今年(18年)10月に初来日ツアー

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2018年09月18日

清廉ドリームポップ

■DISC NEW■
Too Much Too Fast
Pastel Dream
18.0713PastelD.jpg★★★☆☆

 清廉な女声ヴォーカルを核にしたドリームポップ。モヤモヤっとリヴァーヴィなギター&キーボードと合わせ、浮遊感ある至高の音世界。甘美でメランコリック、切なきメロディー
 US、カリフォルニア州南部、デイビス発の5人組、“Pastel Dream/パステル・ドリーム”、1stアルバム。16年リリースのEPに次いで「name your price」(投げ銭)式にてドロップ。

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2018年09月17日

バンド再生プロジェクト

■DISC NEW■
Lamp Lit Prose
Dirty Projectors
18.0716Dirty.jpg★★★☆☆

 いつも通り、男声による独特の歌い回し、コーラスの使いが今作でも多用されていて、さらにバラエティ感が増して、華やかな仕上がりに。バンドの首謀者“David Longstreth/デイヴ・ロングストレス”による、ソロプロジェクトのようなユニットゆえに大きくは変わらないが、前作ではバンドメンバーの脱退などによる失意の中生まれ、感傷的な印象をもたらしたのに対し、今作は一転、よりシンプルに、ポジティブな印象を持って再生した感のあるアルバム。
 US、NY・ブルックリンを拠点とするエクスペリメンタルバンド、“Dirty Projectors/ダーティー・プロジェクターズ”、8thアルバム。セルフタイトルとなった前作「Dirty Projectors」から1年半ぶりのフルレンクス。“Rostam/ロスタム”(ex. “Vampire Weekend”)、“Syd/シド”(ex. “The Internet”)ら豪華ミュージシャンも参加。

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2018年09月16日

ゴリゴリのノイズ&ドローン

■DISC NEW■
The Switch
Body/Head
18.0717BodyH.jpg★★★☆☆

 リズムもメロディもなし、ゴリゴリのノイズ&ドローン、アンビエント。ギターパフォーマンスの限界に挑む至高の音響遊戯。時折ヴォイスもこだまし怪しさをふくらませる。究極のエクスペリメンタル。
 元“Sonic Youth/ソニック・ユース”のベース、“Kim Gordon/キム・ゴードン”と、ノイズ・ギタリストの“Bill Nace/ビル・ネイス”によるデュオ、“Body/Head/ボディ / ヘッド”、2ndアルバム。ユニットは11年より始動。13年に初回アルバム「Coming Apart」、16年にはライブ・アルバム「No Waves」をそれぞれリリース。レーベルは「Matador

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2018年09月15日

繊細な響きアートポップ

■DISC NEW■
Almost
The Ophelias
18.0719TheOphelias.jpg★★★☆☆

 なんとも乙女チックな繊細なアートポップ。静けさとアンニュイなニュアンスで独特な印象を残すが、ストリングスの使いであったり、リズムの特異性がベースにあってこれらが醸成される。
 US、シンシナティの女性4人組、“The Ophelias/ジ・オフィーリアス”、2ndアルバム。前作
「Creature Native」に続いて「Joyful Noise Recordings」よりのリリース。
 ユニットは15年に“Why?”の“Yoni Wolf”に見出されてデビュー。“Yoni Wolf”は今作もプロデュースを担う

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2018年09月14日

独特オルタナ・ドリーミー

■DISC NEW■
Sundays
Tanukichan
18.0720Tanukichan.jpg★★★☆☆

 ウィスパーめ、ダウナーめなヴォーカルめとゆっくリズムな曲。シューゲイズあり、スマパンのような轟音オルタナな線もある。独特なドリーミー、抜き感あって強いインパクト残す
 US・オークランド拠点の女性シンガー、“Hannah van Loon/ハンナ・ヴァン・ルーン”によるソロ・プロジェクト、“Tanukichan/タヌキチャン”、1stアルバム。元は“Trails and Ways/トレイル・アンド・ウェイズ”なるバンドにいた人。チル・ウェイヴ筋の“Toro Y Moi/トロ・イ・モワ”の後ろ盾を得て彼が主宰するレーベル「Company Records」から16年にソロ・デビューEPをリリース。今作も“Toro Y Moi”がプロデュース

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2018年09月13日

静謐なるエクスペリメンタル

■DISC NEW■
The Dream My Bones Dream
石橋英子
18.0711isibasi.jpg★★★☆☆

 コラージュ、ドローン、ミニマルミュージックの系譜。繊細で静謐なるエクペリメンタル。このあたり、このところ関与するミュージシャン、“ジム・オルーク”の影響が強いか。またヴォーカルも楽器の一つように抽象的な歌いでミックスされてる。従来ピアノ弾き語りの印象が強いが今作では一部に限られている。ダウナーでとても削ぎ落とされた音像
 マルチミュージシャン&シンガー、“石橋英子”、前作「car and freezer」からは4年ぶりの新作アルバム。今作は、家族が残した写真から想起された過去を発端にイメージされていると。曲調は一定でなく、起伏に富み、全体を通して物語をつむいでいるかのようにドラマチック

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2018年09月11日

しっとり、まったりとダンサブル

■DISC NEW■
The Now Now
Gorillaz
18.0708Gorillaz.jpg★★★☆☆

 1年前にリリースの「Humanz」から早くも次作が到来で、少しまったりと落ち着いある味わい。小粋なダンス系、歌ものエレポップ、テクノポップ、ヒップホップ。豪華てんこ盛りだったに前作に比べ、ゲスト少なめ、曲数も少なめで、ミニマムに固めた。前作のレコ発ツアーで立ち寄った旅先で描かれたスケッチをもとに、18年2月にロンドンで集中レコーディングし全11曲にまとめたもの
 アニメのミュージシャンによるヴァーチャルバンド“Gorillaz/ゴリラズ”5thアルバム。プロデューサーは“James Ford/ジェイムス・フォード”と“Remi Kabaka/レミ・カバ”でゲストには、“Snoop Dogg”に、意外なところで“George Benson/ジョージ・ベンソン”が参加。アニメーションの設定としては、刑務所入りしているベースの“マードック”の代打ちとして「パワーパフガールズ」の悪玉、“エース”が参加していると

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2018年09月05日

夏の終わり、切なきメロディ

■DISC NEW■
Telltale Signs
Sobs
18.0703Sobs.jpg★★★★☆

 スゥイーティーな女声ヴォーカルが先導する切なきギターポップ。ジャングリーでドリーミィー、そしてメランコリーな味わい。ありがち路線だけど、完成度で一歩抜けてる
 シンガポール発の紅一点ヴォーカル、トリオ編成、“Sobs/ソッブス ”、デビューアルバム。昨年(17年)リリースのEP『Catflap』がUSのメディアに取り上げられるなどで話題に。地元レーベル 「Middle Class Cigars」より

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2018年09月04日

久々新作、コラージュ色

■DISC NEW■
Kazuashita
Gang Gang Dance
18.0704GangGang.jpg★★★☆☆

 00年代NYカルチャーを席巻していたダンス系ユニットの復活作。従来の無国籍・トライバル感を前面にエレクトロニカ、サイケ、ノイズ、インダストリアルなどと縦横に行き交うカオスな芸風はそのままに、今作はさらにコラージュ色があり、マッタリとアンビエントに寄った印象。
 NY拠点の不特定ユニット “Gang Gang Dance/ギャング・ギャング・ダンス”、前作「Eye Contact」(11年)から7年越しニューアルバムが到来。バンド首謀者の一人、“Brian DeGraw/ブライアン・デグロウ”によるプロデュース。コラボレーターとしては、ドラマーの“Ryan Sawyer/ライアン・ソーヤー”(ex. At The Drive In)、Ariel Pinkとのコラボで知られる“Jorge Elbrecht/ホルヘ・エルブレヒト”(ex. Violens)らが参加。タイトルの「Kazuashita/カズアシタ」は元メンバーの“Taka Imamura”に子供ができたことにちなんでいると
 10月にレーベル「4AD」のイベントで、“ディアハンター”とジョイントによる来日ツアーが予定されてる

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2018年09月02日

スウェディッシュポップン・パンク

■DISC NEW■
civic
Kluster
18.0625Kluster.jpg★★★☆☆

 ローファイガレージと思わせつつ、聞き進むにつれ、なんとも言えぬ技巧感、異色性に気付かれされる。スウェーデン特有のポップな毛色とマッチする轟音パンキッシュなスタイル。ちょいとキッチュなオルタナ音像
 スウェーデン南部マルメ発の5人組、“Kluster”、デビューアルバム。ストックホルムのレーベル「Rama Lama Records」より。ユニットは14年に始動。以来、地元ほか、ベルリンやコペンハーゲンもライブでまわる。メンバーそれぞれがジャズの素養を持つ特異性

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2018年09月01日

狙いフレンチなサイケロック

■DISC NEW■
Bon Voyage
Melody’s Echo Chamber
18.0627Melody.jpg★★★☆☆

 現代に生きる古典フレンチポップの継承者、復活の第2矢。ウィスパーヴォイスで狙い明確、フレンチ系統。サイケロックなバンドサウンドとの相性もマッチし、レトロかつスイートな充実の世界観の完成度。
 南仏出身のアーティスト、“Melody Prochet/メロディー・プロシ”によるソロプロジェクト、“メロディーズ・エコー・チャンバー/Melody’s Echo Chamber”、2ndアルバム。初回アルバムからは6年を経たが、その間、スウェーデンのサイケバンド“Dungen/ドゥンエン”の出会いが転機となり15年に今作の制作が始まる。しかし17年に重大な事故に遭い、ツアーキャンセルと共にアルバムリリースが見送られていた。“Dungen”のメンバー、“Reine Fiske”と、“Fredrik Swahn”(ex. “The Amazing”)がプロデューサー、元テーム・インパラの“Nicholas Allbrook/ニコラス・オールブルック”(ex. “Pond”)もゲスト参加。「Domino / Fat Possum」より

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2018年08月30日

原点回帰のソウルフル

■DISC NEW■
Liberation
Christina Aguilera
18.0628Christina.jpg★★★☆☆

 近年のダンス、ポップ、ロック路線からは幾分離れて、まったりとソウルフルな味わいある大人ヴォーカルの風合いに。アルバムタイトル「自由/解放」として、ナチュラルな自分回帰。ソウルシンガーとして本領発揮の方向
 USのトップシンガー、“Christina Aguilera/クリスティーナ・アギレラ”、前作「Lotus」から6年ぶりのフルアルバムが到来。今作では“Pharrell Williams/ファレル” 、“Linda Perry/リンダ・ペリー”ほか、新顔コラボレーターとして、“Anderson .Paak/アンダーソン・パーク”、“Kanye West/カニエ・ウェスト”らが関与し、14年頃より制作を進めていた

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2018年08月29日

ポジティブなロックン

Magic Gone
Petal
18.0630Petal.jpg★★★☆☆

 女声ヴォーカルが主導するパワーポップ、インディ、オルタナ部類。ポジティブに突き進むギターロック。今作が2作目となるが、初回作『Shame』(15年)からの期間、不安障害などによる病気療養の時期があり、それを乗り越えての制作。表現の幅が広がり、おおらかなパワーあるテイクから、繊細な弾き語り系統まで幅広くこなす
 US、ペンシルバニア出身で現在はNY拠点、女優としても活動の“Kiley Lotz/カイリー・ロッツ”によるプロジェクト、“Petal/ペタル”、2ndアルバム。プロデューサーは“WILL YIP/ウィル・イップ”で、レーベルは「RUN FOR COVER

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2018年08月26日

ソリッドなパンキッシュ

■DISC NEW■
Sorpresa Familia
MOURN
18.0701MOURN.jpg★★★☆☆

 “アルビニ”の世界観をただよわせるソリッドでシリアスなギターの使い。ノイジーかつテクニカルなパンク&オルタナ系統。その実、メンツは20歳前後の若年ユニットでアイデア満載、みずみずしさ兼ね備えた注目株
 スペイン、バルセロナ発の4人組、“MOURN/モーン” 3rdアルバム。前作「Ha, Ha, He.」から2年ぶり。その間カバー曲含めたEP「Over The Wall」もリリース。レーベルはNYのインディー名門「Captured Tracks

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2018年08月25日

ガレージとヘヴィネス

■DISC NEW■
Stranger to the Pain
Pllush
18.0623Pllush.jpg★★★☆☆

 ローファイガレージの系統かと思いきや、その実、ヘヴィなオルタナ、グランジな骨太方向。エモな要素もありの叙情派バンドサウンズ。元はシューゲイズ+ドリームポップなスタイルだったようだが、今作で新境地に進む
 US、サンフランシスコ発の4人ロックユニット、“Pllush/プラッシュ”、デビューアルバム。同郷のインディレーベル「Father/Daughter」より。ユニットは14年に始動。男性1人、女性3人の構成

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2018年08月24日

オルタナの王道をゆく

■DISC NEW■
Nightstand
Tancred
18.0617Tancred.jpg★★★☆☆

 パワーポップ、グランジ・ギター、オルタナロックで女声ヴォーカルもの。美メロでポジティブ、素のまま、小細工なしの王道をゆく系統。ミドルテンポ、繊細な表現もこなす洗練されたヴォーカル
 ミネアポリス出身でサンフランシスコ拠点、“Jess Abbott”によるソロアクト、“Tancred/タンクレード”、4thアルバム。前作「OUT OF THE GARDEN」から2年ぶり。今作ではプロデューサーに“Lewis Pesacov/ルイス・ペサコヴ”(ex. “Best Coast”、“Fidlar”)を招へいし、LAにての録音。レーベルは「Polyvinyl Records」。
 地元ミネアポリスでトリオで、“Now, Now”なるバンドをしていたが、昨年(17年)に脱退した模様

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2018年08月23日

メロウでダンサブルなポップ

No Shame
Lily Allen
18.0618LilyAllen.jpg★★★☆☆

 少し落ち着いたトーンのメインストリーム、エンタメポップ。エレポップな展開をベースにR&B色、そして本来の芸風でもあるレゲエ調も健在。ゴシップネタとして取り上げられる事の多い激動の私生活で、これまでなかった「弱さ」の部分にも切り込んだ制作。アルバムタイトルは『ノー・シェイム』(=恥なんてない)。内実エモーショナルでパーソナルな部分をも軽やかなアレンジで表現
 UKのポップクイーン“Lily Allen/リリー・アレン”、復活の4枚目アルバム。3rd『Sheezus』から5年ぶり
 “Mark Ronson/マーク・ロンソン”、“Ezra Koenig/エズラ・クーニグ”(ex. Vampire Weekend)、“Burna Boy/バーナ・ボーイ”らがサポート

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2018年08月21日

ダークで壮大なポップ

so sad so sexy
Lykke Li
18.0620Lykke.jpg★★★☆☆

 アルバムタイトル通り、サッドでセクシーなヴォーカルポップ。音的には北欧ならではの壮大感と、LA録音にてUSのメジャーなR&B筋のサポートを得てエンタメ要素も豊富。サッドコアなテイストだけど、とても現代的でコジャレたサウンドに完結させてる
 スウェーデン発のシンガーソングライター、“Lykke Li/リッキ・リー”、4年ぶり、4作目アルバム。今作よりSONY/RCAに移籍。プロデューサーには1作目よりの共作者“Bjorn Yttling/ビヨーン・イットリング”、“Andrew Wyatt/アンドリュー・ワイアット”ほか、“Murray/マレイ”(ex. アリシア・キーズ、ジョン・レジェンド)も参加。ゲストに“Skrillex/スクリレックス”ら豪華な面子が並ぶ。

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2018年08月13日

多国籍感あるテクノ

■DISC NEW■
Ecstatic Arrow
Virginia Wing
18.0621Virginia.jpg★★★☆☆

 独特のエキゾチックなムードがキモ。独特なリズム形成で多国籍感あるエレクトロ。清廉な女性ヴォーカルで浄化されるトラック。サイケ風味も上々で、ある種新味のエレポップ
 UK、マンチェスター発の男女デュオ、“Virginia Wing/ヴァージニア・ウイング”、3rdアルバム。現在メンバーは“Alice Merida Richards/アリス・メリダ・リチャーズ”(Key,Vo)と“Sam Pillay/サム・ピレイ”(G,Key)
 ユニットは12年に始動、当初はトリオ編成。15年にデビューアルバム「Measures Of Joy」リリース。
 “The Flying Lizard”、“YMO”など古きテクノポップからの影響を受けてると

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2018年08月12日

とぼけた調子エクスペリメンタル

■DISC NEW■
1984
Joan of Arc
18.0611Joan.jpg★★★☆☆

 シカゴの、今日あるポストロックのルーツを築いたと言われる人による老舗バンド新作。
 ベテランの熟成した味わい、という感じでは無い。音数少なくして優しいタッチというか、少しとぼけた調子にも響くエクスペリメンタル=実験音楽系統。シンセ、ギターのアンサンブルでヴォーカル入り。脱力系の域
 シカゴ発の5人組、“Joan of Arc/ジョーンズ・オブ・アーク”による1年ぶり新作アルバム。キーマン、“Tim Kinsella/ティム・キンセラ”を中心に1995年よりスタートしたバンド。当時よりメンバーは多く入れ替わってるが、今作は前作とメンバー同じ。女声“Melina Ausikaitis”がメインヴォーカル。レーベルは「Joyful Noise

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2018年08月10日

まったりフォーキッシュ

LUMP
LUMP
18.0613LUMP.jpg★★★☆☆

 まったりとねばりけあるフォーク&エクペリメンタル。そして少しアンビエントでエレクトロな要素も。ローラの清廉なヴォーカルが浮いてるようで、抽象性ある伴奏と不思議な融合を遂げる異色性
 UKの女性ソロシンガー、“Laura Marling/ローラ・マーリング”と、フォークトロニカ系ユニット“Tunng/タン”などのユニットを主宰するプロデューサー “Mike Lindsay/マイク・リンゼイ”のデュオ プロジェクト、“LUMP”初回アルバム。16年にライブのバックステージで知り合いとなりコラボがスタート。楽曲はマイク、詞とVo.をローラが受け持つ。USインディーの名門レーベル「Dead Oceans」よりリリース

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BBC LIVE ’18.5/22

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2018年08月09日

ダークな色みのポップロック

Empty Sea
Laura Carbone
18.0615Laura.jpg★★★☆☆

 どこかアンニュイでダークな色みをもつホップロック。かつてのUKパンク、ダークウェーブなニュアンスあるバンドサウンド。狙いの筋道が明確。ゆらぎあり浪漫な響きをたずさえたスタイル
 ベルリン拠点の女性ヴォーカリスト、ソロアクト、“Laura Carbone”、3年ぶり3rdアルバム。レーベルはベルリンの「Duchess Box」。本人はかつてエレパンク系“Deine Jugend”なるユニットでもヴォーカルとして主導していた

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2018年08月06日

ムーディでR&Bなヴォーカル

■DISC NEW■
The Future and the Past
Natalie Prass
18.0610Natalie.jpg★★★☆☆

 なんともレトロ色あふれ、本格感あるヴォーカルアルバム。系統としてはR&B、ソウルフルでダンサブルなナンバーから、7、80年代色あるポップ、ミドルテンポバラード。異色性、隔世の感あるけど、これはこれで現代的ともとれる小粋でソフトタッチなシティポップ
 バージニア州発の女性シンガーソングライター、“Natalie Prass/ナタリー・プラス”、3年ぶり2ndアルバム。今作からNYの「ATO records」よりのリリース。処女作ではもっとロック寄りだったようだが、今作でまた新たな方向性に挑戦。プロデューサーは前作同様“Matthew E. White/マシュー・E・ホワイト

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2018年08月05日

サイケなフレンチポップ

■DISC NEW■
Je Suis Une Île
Halo Maud
18.0607Halo.jpg★★★☆☆

 フランス語の甘美な響きがリヴァーヴィでドリーミィな伴奏に乗って飛翔するうるわし音像。古めかしのフレンチポップな香りと現代風トリッピーなサイケアレンジが合わさって心地よし風合いの域。
 パリ拠点のマルチ・アーティスト、“Maud Nadal/モード・ナダル”によるソロプロジェクト“Halo Maud/アロー・モード”、初ソロアルバム。「私は島」と銘打たれたアルバムタイトルで、「自由と力について」歌われていると。本人は今年(18年)のサマソニに参戦のプログレポップバンド“Moodoïd/ムードイド”や、先頃新アルバムを出した“Melody's Echo Chamber/メロディーズ・エコー・チャンバー”のほか、“Pi Ja Ma”など多数のプロジェクトに深く関わるこの辺界隈の売れびと。

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2018年08月04日

ライトにシンセ遊戯

■DISC NEW■
No.9
Hello, Wendy!
18.0608Hello.jpg★★★☆☆

 ライトにキッチュにドリーミィーに響くエレクトロ&ヴォーカル。在邦宅録系女性アーティスト4人によるシンセアンサンブルで、オリジナル曲とカバー曲混交。タッチは優しげで繊細なスタイル
 大野由美子(ex. “Buffalo Daughter”)、マイカ ルブテ、AZUMA HITOMI新津由衣の4人編成“Hello, Wendy!”、2ndアルバム。前作は14年で3年ぶりのリリースに。今作では5曲の書き下ろしと合わせ、坂本龍一、ビーチ・ボーイズ、ベートーヴェンなどをカバー。

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2018年08月03日

緩急ありのノイズロック

■DISC NEW■
Their Prime
Jo Passed
18.0605Jo.jpg★★★☆☆

 ローファイ系ノイズロック。強く激しいアプローチから、シンプルに静かに浮遊感ある方向性など、緩急ありありの構成がイカす。DIY精神満載のポップンロックン
 カナダ・バンクーバー発の男女2人づつの4人組、“Jo Passed/ジョー・パースト”、名門「Sub Pop」よりのデビューアルバム。バンド、元々は首謀者“Jo”と友だちのドラマー“Mac Lawrie”の2人で結成。16年に女性2人加入で現在の編成に

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2018年08月02日

ディープにウォーペイント

18.0801Champagne.jpgLoveLaws
TT
18.0601TT.jpg★★★★☆

 鮮やかな漆黒美。ダウンテンポ、サイケデリック、蠱惑的妖しくささやきのヴォーカリズム。なんとも浪漫な響きをたたえたディープインパクト。それこそ、“Warpaint/ウォーペイント”のダークな側面をディープに切り取って見せた逸品
 LAの女性カルテット “Warpaint”のギター&ヴォーカル、“Theresa Wayman/テレサ・ウェイマン”によるソロプロジェクト、“TT/ティーティー”、1stアルバムが到来。音的にはバンド時より内省志向強めのエクスペリメンタル。バンドのメンツもゲスト参加してるほか、プロデューサーには“Dan Carey/ダン・キャリー”(ex. “Franz Ferdinand”, “Bat For Lashes”)のほか、実兄の“Ivan Wayman”もコ・プロデューサーとして参加。
 今作本人評は「ダウン・テンポで、すごくセクシーで、ちょっとだけエモーショナル」と

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2018年08月01日

インパクトあるロッキン

TELL ME HOW YOU REALLY
Courtney Barnett
18.0602COURTNEY.jpg★★★★☆

 ソリッドで絶妙なひずみをたずさえたギター。もちろんルーディで揺らぎあるヴォーカルもいいのだが、このギターのセッティングにてやられてしまう類のロッキン。ストレートかつエモーショナル。音楽のルーツに立ち返らせてくれるようなインパクトを持った2作目。さらに進化、世紀のフィメール・シンガー
 豪州、メルボルン発のシンガーソングライター、“Courtney Barnett/コートニー・バーネット”、待望の2作目アルバム。15年発のデビューアルバムより3年ぶり、その間、17年には男性ロッカー、“Kurt Vile/カート・ヴァイル”とのコラボ・アルバムもリリースしてた。
 今作では、これまで内向きだった視線をオープンに、シリアスな社会情勢をも取り上げた意欲作。ゲストに、ディール姉妹(the Deal sisters, Kim and Kelley/ex. “The Breeders”)も参加。レーベルは自身が主宰する「MilK! Records

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2018年07月18日

明朗でウエットなパンクス

■DISC NEW■
The Make It All Show
Skating Polly
18.0530Skating.jpg★★★☆☆

 ドライブ感ある明朗快活なUS女子パンク。シャウトもあるけど、わりと抒情派でウエットな系統もいけちゃう器用な取りまわし。
 US、オクラホマの女性2人+男性ドラムのトリオ、“Skating Polly/スケーティング・ポリー”、前作『The Big Fit』より2年ぶりの5thアルバム。今作より「El Camino」に移籍。プロデューサーには“Brad Wood/ブラッド・ウッド” (ex “Smashing Pumpkins”、“Liz Phair”) を迎え、LAのシーグラス・スタジオにて録音。バンドは09年に9歳、14歳の少女デュオとして始動、10年近くのキャリア持つベテランバンドに

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2018年07月17日

ハードさ、よりエンタメ志向

Beyondless
Iceage
18.0516Iceage.jpg★★★☆☆

 ハード、パンキッシュ、サイケロック志向。北欧の新旗手最新盤。持ち前のシリアス、スリリング路線そのまま、さらにストリングス、ホーンセクションなど増強。今作は初の試みとしてゲストヴォーカルを迎えたテイクもラインナップで、よりエンタメ志向
 デンマーク、コペンハーゲン発の4人組、“Iceage/アイスエイジ”4作目。前作『Plowing Into The Field Of Love』から約3年半ぶりのリリース。レーベルはUS「Matador Records」。件のゲストヴォーカルはバンドリーダーの“Elias Bender Rønnenfelt /エリアス・ベンダー・ロネンフェルト”の恋人とされるシンガーの“Sky Ferreira”。

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2018年07月15日

もやもや継続ドリーミィ

■DISC NEW■
7
Beach House
18.0524BeachHouse.jpg★★★☆☆

 もやもやリバービィーなスタイル変わらずのドリームポップの本家。それでも今作では心機一転、自前スタジオにて時間を掛けて練り上げ、これまでライブでの再現を前提としていた楽器使用の制限を取り払うなど 以前とは大きく制作方法を変えて進行。活動14年にて今作で7thアルバム。タイトルはそのまま「7」と銘打った。これも「1」と見た目が同じため、リスタートとして機能させた模様。しっとりと優美な出来上がりとなり、その世界観が一層深化した
 US、ボルチモアの男女デュオ、“Beach House/ビーチ・ハウス”、前作から2年半ぶりの新作。前作と前々作は2ヶ月と超短期リリースとなったが、今作はじっくりと時間をかけセルフプロデュースにて制作。レーベルは名門「Sub Pop

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2018年07月14日

サーフ&レトロで突き進む

Floating Features
La Luz
18.0526LaLuz.jpg★★★☆☆

 完成度高い趣味世界の構築。ちょいとレトロでサイケなガレージ&サーフロック。そして映画監督Q•タランティーノのヒスパニック趣味の世界観にも通じる、なんとも言えぬ、してやったりのエキゾチックなムード。明確な狙いだけどもやっとした空間系エフェクトで夢心地、ソフトタッチな仕上がり
 シアトル発で現在はLAが拠点、女性4人組、“La Luz/ラ・ルース”、3年ぶり3作目アルバム。今作もSub Pop系「Hardly Art」よりのリリース。
 バンドは12年にヴォーカル&ギターの“Shana Cleveland”を首謀者として始動

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2018年07月12日

爽快インディポップ

Kiss Yr Frenemies
illuminati hotties
18.0527illuminati.jpg★★★☆☆

 女声ヴォーカルによるストレートなガレージ、パンキッシュポップ。西海岸イメージの爽快感あふれるキャンディポップ。自ら「テンダー・パンク」と称した躍動感あるインディ系。時にしっとりミディアムテンポでも聞かせる巧さ備える
 US、LA発のプロデューサーも務めるSSW、“Sarah Tudzin”によるプロジェクト、“illuminati hotties”、デビューアルバム。東海岸のレーベル「Tiny Engines」よりのリリース

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2018年07月10日

静謐エクスペリメンタル

■DISC NEW■
The Fool
LEYA
18.0529LEYA.jpg★★★☆☆

 静謐感極まりないハープ弾き語りを主としたアートポップ、エクスペリメンタル系。ハープのほかはシンセ、ヴァイオリンなど薄めに存在。歌は声楽風の発声、空間系で散らして幽玄に、さらにはおどろおどろしく加工して彼岸のミュージック
 US、NYを拠点にした男女デュオ“LEYA”、デビューアルバム。ハープ&ヴォーカルの“Marilu Donovan”とヴァイオリニスト“Adam Markiewicz”(ex. “The Dreebs”)によるプロジェクト。レーベルは〈NNA Tapes.

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2018年07月06日

念仏的ロックの道

Anywhere II
Anywhere
18.0513Anywhere.jpg★★★☆☆

 レトロ感とスパニッシュ風混沌味溢れるモンドなロック。サイケでアシッドなゆらぎある、なにやら念仏の様にも感じるミニマル性。つかみどころが難しい新世代ロック
 “The Mars Volta”で知られるアーティスト、“Cedric Bixler Zavala/セドリック・ビクスラー”を主にしたプロジェクト、“Anywhere/エニーウェア”、6年ぶりアルバムで2nd。セドリックが中心となっているようだが、曲ごと面子や担当楽器が変わるなど神秘性ある構成。レーベルは「Org Music」

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2018年07月05日

胸キュン・インディ

Forth Wanderers
Forth Wanderers
18.0505Forth-.jpg★★★★☆

 個人的にツボ系、女性ヴォーカルもの胸キュン・インディロック。単純明快だけどすこし切なくなるよなギターロック。アプローチとしては新しくないけど、強く響くロック魂
 US、ニュージャージー発の紅一点ヴォーカル5人組、“Forth Wanderers/フォース・ワンダラーズ”、前作「Tough Love」より4年ぶり2ndアルバム。名門レーベル「Sub Pop」移籍第一弾でセルフタイトル。
 バンドは13年高校の同級生同士で始動。ヴォーカルの“Ava Trilling”とギターの“Ben Guterl”がソングライティングの主軸。

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2018年07月04日

豪州産4姉妹ロック

Far From Earth
Stonefield
18.0514Stonefield.jpg★★★☆☆

 女性のみで骨太な本格ロックサウンズ。ディープパープルやツェッペリンとかルーツに有りげな少しレトロな系統のハードロック。一周回って新線にも聴こえる路線。ハードで少しサイケな伴奏にマッチする女声ヴォーカル
 豪州、ビクトリア州発のFindlay4姉妹による“Stonefield/ストーンフィールド”、3rdアルバム。レーベルはメルボルンの「Flightless Records」。プロデューサーはカナダのミュージシャン、“Stephen McBean/ステファン・マクビーン”(ex. “Black Mountain”)
 バンドの始動は2006年で、10年に新人発掘番組で優勝し注目されることに。

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2018年06月26日

少しよれてるガレージ

Twerp Verse
Speedy Ortiz
18.0501SpeedyOrtiz.jpg★★★☆☆

 ルーディに少しよれてる女声ヴォーカルがツボ系、ガレージロック。系統として過去作から鉾先変わらねど、リッチに進化したオルタナティブ。キッチュなシンセ音も加えて吸引度アップ。
 US、マサチューセッツ発の紅一点、4人組、“Speedy Ortiz/スピーディー・オーティズ3rdアルバム。ブルックリンの「DIY space」にてレコーディング。これまで同様<Carpark>よりのリリース

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2018年06月25日

ファニーでストレンジなポップ

Hippo Lite
Drinks
18.0503Drinks.jpg★★★☆☆

 素朴な女性ヴォーカル、時に男女混声で、口ずさむよなおだやかで静けさある歌い口。シンプルなアンサンブル。少しファニーでストレンジなポップ系。サイケで、予想不能なエクスペリメンタル
 LAの男女デュオ、“Drinks/ドリンクス”、2ndアルバム。15年のデビュー作「Hermits on Holiday」以来のアルバム。面子はサイケバンド“White Fence”の首謀者“Tim Presley”(Gr、Bs)と、ウェールズのシンガー“Cate Le Bon”の2人。今作のレーベルはシカゴのインディ系「Drag City

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2018年06月24日

緩急エレポップ

Primal Heart
Kimbra
18.0429Kimbra.jpg★★★☆☆

 売れ線エレポップから静謐な弾き語り。ハイテンションなダンスソングからしっとりバラードまで振り幅広く、エレポップを総覧する仕事。今回制作のパートナーとしてポップ界の巨人“John Congleton/ジョン・コングルトン”を迎え、R&Bやトライバルテイストにも挑んだ新展開
 NZ出身で、現在はNY拠点の女性シンガー、“Kimbra/キンブラ”、前作「The Golden Echo」から4年ごし3作目アルバム。シングルカット曲ではエレポップの巨星“Skrillex/スクリレックス”がプロデューサーで参加。

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2018年06月22日

ミニマルなるアンビエント

Bellowing Sun
Mind Over mirrors
18.0507MindOver.jpg★★★☆☆

 シンセとアナログキーボード、パーカス、ヴォーカルもでもって、とことんミニマルなアンビエントミュージック。キーボードは「インディアン・ペダル・ハルモニウム」を使用。全体感としては何かエスニックなムードや宗教感をたたえるエクスペリメンタル系
 US、シカゴのミュージシャン、“Jaime Fennelly” によるプロジェクト、“Mind Over mirrors/マインド・オーバー・ミラーズ”、6thアルバム。レーベルは北カリフォルニアの「Paradise of Bachelors

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2018年06月21日

変態性あるエレクトロ

Deep Wave
Soft As Snow
18.0509softas.jpg★★★☆☆

 歌とも言いずらいわらべ唄のような女性ヴォーカルが少し変態性あるエレクトロビートに浮遊するエクスペリメンタル。恐ろしげというか、呪術的カオス空間で独自世界観築く
 ノルウェー発で、現在はベルリンを拠点にする男女デュオ、“Soft As Snow/ソフト・アズ・スノウ”、デビューアルバム。レーベルは「Houndstooth」。ミックスなどで「Tri Angle Records」のアーティスト“Wife”が関与

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2018年06月20日

静けさコラージュ

You Fucken Sucker
Paul de Jong
18.0511Paul.jpg★★★☆☆

 エレクトロカと人の声、生活音など用いた自由奔放なコラージュ系。いたってシンプルで静けさただようが、時には叫び声などサンプリングして高揚する展開もある。予測不能なエクスペリメンタル、実験音楽
 ロッテルダム出身で現在はUS・ノースアダムズを拠点にしたアーティスト、“Paul de Jong/ポール・デ・ジョン”、ソロ2作目アルバム。12年に解散したエレクトロニカ・デュオ 、“The Books”の片割でソロデビューアルバムは15年の「IF」。もうひとりの“Nick Willscher Zammuto”も同じく実験音楽系統でソロ活動中

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