2018年12月07日

アンニュイ、ラウンジィ

■DISC NEW■
European Heartbreak
Amber Arcades
18.1002Amber.jpg★★★☆☆

 甘く、アンニュイに発せられる女性ヴォーカルを立たせたメランコリックなドリームポップ。幾分スローテンポでストリングスも多様、カフェサウンズ ライクなラウンジ仕様。
 オランダ・ユトレヒト発のシンガー、“ Annelotte de Graaf/アンネロッテ・デ・グラフ”によるプロジェクト、“Amber Arcades/アンバー・アーケイズ” 2ndアルバム。UKインディーの「Heavenly Recordings」より。今作では“Chris Cohen/クリス・コーエン”(ex. Deerhoof)、“Trey Pollard/トレイ・ポラード”(ex. Natalie Prass、Bedouine) らと共同制作。16年リリースのデビュー作「Fading Lines」のツアーでーロッパを巡り、そこからの着想で今作を構成したと

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2018年12月05日

ポジティなオルタナ道

■DISC NEW■
AAARTH
The Joy Formidable
18.1005JoyForm.jpg★★★☆☆

 女声ヴォーカルが率いる王道ロック。図太く、スケール感あるオルタナ・インディ、ドリームポップ。ラウド系にも、シューゲイズにも振れ、エクスペリメンタルな要素もありの大型バンド
 北ウェールズ出身の“Ritzy Bryan/リッツィ・ブライアン”を紅一点ヴォーカルとした3人組、“The Joy Formidable/ザ・ジョイ・フォーミダブル”、4thアルバム。前作「Hitch」より2年ぶり、ロンドンの「Hassle Records」よりOUT
バンドは07年始動。地元ウェールズからロンドンに拠点を移し、早くからシーンの話題となり、“MUSE”、“Foo Fighters”、“P・マッカートニー”などのツアーに帯同し実力を積んだ

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2018年12月04日

ブラジリアン、ドリーマー

■DISC NEW■
Estrela Mágica
Winter & Triptides
18.1007Winter.jpg★★★☆☆

 ソフトでラウンジーなカフェ・サウンズ。レトロでブラジリアンテイスト、サイケで小粋なドリームポップ。
 それぞれ4人組バンドを率いるLAのミュージシャンのコラボ企画で、ヴォーカルがバンド“Winter”の“Samira Winter”、ギタリストがバンド“Triptides”の“ Glenn Brigman”で、プロジェクト名称、“Winter & Triptides/ウィンター & トリップタイズ”が始動しアルバムリリース。かつて2人が最初に会った時、それぞれのブラジル音楽に対する思いでつながったと。それぞれ自身のバンドではサイケ、ドリームポップを違ったテイストで奏でているが、今作では全編ほぼポルトガル語でコラボワークを刊行。浮遊感あるヒーリングミュージック

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2018年12月03日

ソリッドにてエモーショナル

■DISC NEW■
Grow into It
Doe
18.1008Doe.jpg★★★☆☆

 女声ヴォーカルによるギターポップ。グランジでエモーショナルに仕立てた直球バンドサウンド。ギターの使いがソリッドにてエッジーでなおかつ量感ある構成。
 UK、ロンドン拠点の紅一点ヴォーカルによる3ピース、“Doe”、2ndアルバム。レーベルは「Topshelf Records」。プロデューサーは “Matthew Johnson” (a.k.a. “Hookworms”)。
 ユニットは13年、ギター&ヴォーカルの“Nicola Leel”らにより始動してる

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2018年12月01日

よみがえるディスコティック

■DISC NEW■
It’s About Time
Nile Rodgers&Chic
18.1009NileR.jpg★★★☆☆

 ファンキーで最高にハッピーなダンスナンバー目白押しの名盤。当時の輝きをそのままに、今の世にアップデートしてカムバックのキング・オブ・ダンス。大看板「Chic」としての復活も嬉しいエポック。
 7、80年代を席巻したR&B、ダンスミュージック界隈の大御所プロデューサー&ギタリスト、“ナイル・ロジャース/Nile Rodgers”復活作は、アルバムとしては92年リリースの『Chic-ism』以来実に25年ぶり。
 「Chic」として00年に復活ライブを行ったのち、13年に“Daft Punk/ダフト・パンク”との共演で再びスターダムに。さらに今回のアルバムリリースへ。
 “Mura Masa/ムラ・マサ”、“Anderson Paak/アンダーソン・パーク”、“NAO/ネイオ”、“Vic Mensa/ヴィック・メンサ”ら豪華メンツが参加

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2018年11月30日

不穏の海を行くヴォーカル

■DISC NEW■
Obey
Exploded View
18.1010Exploded.jpg★★★☆☆

 不気味で不穏な空気感を放つエレクトロニカ、荒天の海を突き進む女声ヴォーカル。歌声はダークだけど自由ですこしポジティブな旋律を描き出して、不穏との調和をめざす。とても不思議でモンドな香りを放つエクスペリメンタル系
 ベルリン拠点の4人組、“Exploded View/エクスプローデッド・ヴュー”、2ndアルバム。ヴォーカリストの“Annika Henderson/アニカ・ヘンダーソン”はかつて政治記者、ラジオDJなどのキャリアを持ち“Geoff Barrow”(ex. “Portishead”)に見出され10年にソロアルバムも出してるが、このユニットではメキシコのミュージシャンとのコラボワークでメキシコ録音。16年に初回アルバムをリリースしている。レーベルはベルリンの「Sacred Bones Records

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2018年11月29日

シンセ音、未来系

■DISC NEW■
The Dog & The Future
Agar Agar
18.1011AgarAgar.jpg★★★☆☆

 割と古めかしいシンセの使いでヴォーカルを伴ったテクノポップ。全体として未来感を出しているように感じるが、少し野暮ったい感じもあり、不思議系統、モンド系の味わい。異色性はある
 フランス、パリ拠点のエレポップ・デュオ、“Agar Agar/アガー・アガー”、初回アルバム。メンツは美大在学時に出会った2人、ヴォーカルの“Clara Cappagli/クララ・キャパグリ”とシンセ&プロデューサーの“Armand Bultheel/アルマン・ビュティール”で、15年に活動を開始してる

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2018年11月28日

はかなげ優しげフォークミュージック

■DISC NEW■
The Bluest Star
Free Cake For Every Creature
18.1003free.jpg★★★☆☆

 個性的な女声ヴォーカルを主にした手作りバンドサウンズ、ギターポップ。声のニュアンスからははかなげに、消え入りそうなくらいに優しげなタッチ。ウィスパーとは違った方向の独自性あるヴォーカル
 US、フィラデルフィア発、シンガーの“Katie Bennett”を核にした4人組、“free cake for every creature/フリー・ケイク・フォー・エヴリー・クリーチャー”、レーベル「Double Double Whammy」からの3rdアルバム。

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リワーク&庫出し

■DISC NEW■
Ripple Waves
Cornelius
18.0928Cornelius.jpg★★★☆☆

 エレクトロ、コラージュロック、変拍子、シティポップなど、多様でエクスペリメンタルな意欲的テイクが集積。
 小山田圭吾率いる“Cornelius/コーネリアス”、11年ぶりのリリースとなった前作『Mellow Waves』のリワークとその後の仕事、蔵出し未発表テイクを集めたミニアルバム。ゲストには“細野晴臣”、“坂本龍一”、“Hiatus Kaiyote” ほかが参加し、『Mellow Waves』の世界観の再構築に寄与してる。

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2018年11月22日

キッチュなパンキッシュ

■DISC NEW■
The Pits
Lonely Parade
18.0920LonelyP.jpg★★★☆☆

 ローファイ・ガレージな3ピース パンクロック。ディストーションギターの海をペナペナしたリフが舞い、投げやり風なヴォーカルが踊る、ちょいとキッチュで手作り感あふれるスタイルが少し心地よい
 カナダ、オンタリオ州ピーターボロ発で、現在はモントリオール拠点の“Lonely Parade/ロンリー・パレード”ニューアルバム。プロデューサー・エンジニアは“Josh Korody” (ex. “Fucked Up”, “Dilly Dally”)。レーベルは「Buzz Records
ユニットは12年に始動でメンバーは現在20歳近く

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2018年11月20日

ルーディなオルタナ

■DISC NEW■
Heaven
Dilly Dally
18.0921Dilly.jpg★★★☆☆

 甘く気だるくルーディな特徴的な女声ヴォーカルが率いるオルタナ・グランジ系統。ハスキーヴォーカルとラウドロックの融合で古めかしくも重量感ありありの進撃性。
 カナダ・トロント発の男女混成4人組、“Dilly Dally/ディリー・ダリー”、前作「Sore」から3年ぶりアルバムで、2nd。今作ではプロデューサーに“Rob Schnapf/ロブ・シュナップ”(ex. Beck、Elliott" Smith)を迎えさらに破壊力を増した。ヴォーカルの“Katie Monks/ケイティ・モンクス”は「もしもバンドが死んで天国に行ったら作るであろう作品のように感じている」とコメント

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2018年11月19日

売れ線ポップでゴシック

■DISC NEW■
My Mind Makes Noises
Pale Waves
18.0923PaleWaves.jpg★★★☆☆

 鮮烈でハイテンションなポップチューン並ぶガレージロック。ポジティブな売れ筋路線だけど、ヴォーカルのルックスはゴシックで少しアート系の狙い。地元UKではすでにBBC、NMEなど有力メディアに取り上げられ注目株に
 UK、マンチェスター発のポップロック4人組、“Pale Waves/ペール・ウェーヴス”、初回アルバム。ユニットはまず14年に女性ヴォーカリスト、“Heather Baron-Gracie/ヘザー・バロン・グレイシー”とドラムの“Ciara Doran /シアラ・ドラン”が、バンド“Creek”を在学中に始動させ、その後ほかメンバーが加わり現在の形に。レーベルは「Dirty Hit
 18年のサマソニで初来日。19年2月に初のジャパンツアーが予定されてる

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2018年11月18日

静けさオリジネイター

■DISC NEW■
Double Negative
Low
18.0924Low.jpg★★★☆☆

 ある種特殊な音楽。陰鬱で音数少なく、リズムがドローンに埋没している。ヴォーカルは抑揚が抑えられたまま、うめきのような訴えを放つ。ダークでミニマルな系統。ラインで言えば、“Radiohead/レディオヘッド”に近いか、いやさらに極端で先鋭的である。この種の音楽「スロウコア/サッドコア」のオリジネイターであると聞く。神聖なる音像。今作はキャリア通じても暗黒度合いが深いという
 US、ミネソタ州、93年に始動のユニット、“Low/ロウ”の12枚目アルバム。15年リリースの前作「Ones and Sixes」に続き、プロデューサーに“B.J. Burton/BJ・バートン”(ex. Bon Iver/ボン・イヴェール、James Blake/ジェイムズ・ブレイク)を帯同させた。レーベルは名門「Sub Pop

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2018年11月17日

チープでキッチュなアート系

■DISC NEW■
Twisted Crystal
Guerilla Toss
18.0926Guerilla.jpg★★★☆☆

 その昔のNYパンク、ニューウェーブを想起させるファンキーなテクノポップ。ファニーな女性ヴォーカルが跳ねてる調子でビルトイン。あふれるバラエティ感、チープでキッチュなアート系ポップロック
 US、ボストン発で現在はNY拠点の紅一点ヴォーカル5人組、“Guerilla Toss/ゲリラ・トス”、5thアルバム。前作「GT Ultra」からは1年ぶり。「DFA Records」よりOUT

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2018年11月16日

多様なモンドポップ

■DISC NEW■
Moon 2
Ava Luna
18.0915AvaLuna.jpg★★★☆☆

 NYブルックリンの先鋭的変態性を備えた変幻自在なユニット。エレクトロ、ドリームポップ、ファンク、ポストロックなど多様で多彩。女声2人+男声によるコーラス&ヴォーカルが主導することによりオーガニックで妙に肉感的な肌触りが良さげ
 ブルックリンの5人組エクスぺリメンタルユニット、“Ava Luna/アヴァ・ルナ”、3年ぶり4thアルバム。ブルックリン村のヴォーカルワークを駆使するユニットとして、“Dirty Projectors”と関連づけられるが、向こうがほぼワンマンなのに対し、こちらは よりメンバーそれぞれの個性が立ち多様性に満ちている印象。もっともヴォーカルの一人、“Felicia Douglass”は“Dirty Projectors”のツアーメンバーとしても活躍してるが。
 レーベルは「Western Vinyl」

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2018年11月15日

倒錯フェミニンなやりすぎ感

■DISC NEW■
The Loneliest Girl
Princess Chelsea
18.0917Princess.jpg★★★☆☆

 女声ヴォーカルによるファンシーでガーリィーなドリームポップ。宅録ローファイなベットルームサウンズ。フェミニンなる指向性はやりすぎ気味でアルバム通して聴くと食傷気味になるのだが、この割切りがいさぎよくて好感
 NZ、オークランドのシンガー&プロデューサー、“Chelsea Nikkel/チェルシー・ニッケル”による一人ユニット、“Princess Chelsea/プリンセス・チェルシー”、15年の前作「The Great Cybernetic Depression」からは3年ぶり、3rdアルバム。ソロ活動では11年にデビューアルバム。以前は“Teen Wolf” や “The Brunettes”などのバンドに所属。「Lil' Chief Records」よりのリリース

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2018年11月14日

小ジャレたライトポップ

■DISC NEW■
Indigo
Wild Nothing
18.0907WildNothing.jpg★★★☆☆

 洗練されたライトポップ。この人、心地よきモヤっとサウンド「チルウェイヴ」筋の記憶だったたけど、既に、ジャンルとしては、くっきりとしたポップな矛先にいて、歌声(ヴォーカルミックス)だけは相変わらずモヤだけど、古き良きUKポップスの息吹をたたえたつつ小ジャレで粋な現代サウンズに昇華している
 US、ヴァージニア発で現在はLAが拠点のアーティスト、“Jack Tatum/ジャック・テイタム”こと、“Wild Nothing/ワイルド・ナッシング”、4thアルバム。今作はプロデュースに“Jorge Elbrecht/ホルヘ・エルブレヒト” (ex. Ariel Pink、Gang Gang Dance)を迎えての王道然とした仕事っぷり。レーベルは毎度の「Captured Tracks
 来年(19年)4月の6年ぶりの来日ツアーが予定されてる

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2018年11月13日

パンクな爆走ガレージ

■DISC NEW■
Fixed Ideals
Muncie Girls
18.0910MuncieGirls.jpg★★★★☆

 ど直球のUK感丸出し。スタイルは新しくないけど、なんとも爽やかで胸キュン、爆走ムードあるパンキッシュなガールポップ。トリオ構成でシンプルなバンドサウンドだけど、何か深み感じる、そこはかとない力量感
 イングランド南西部、エクセター発のインディーユニット、“Muncie Girls/マンシー・ガールズ”、16年リリースの「From Caplan to Belsize」に次ぐ、2ndアルバム。紅一点ヴォーカル、“Lande Hekt”の疾走感ある歌いが魅力。。レーベルは「Specialist Subject Records
 18年5月には小箱縦断での来日ツアーが敢行された模様

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2018年11月04日

溶け入るドリーミー

■DISC NEW■
Tank Town
Many Voices Speak
18.0911ManyVoices.jpg★★★☆☆

 北欧流の鷹揚でスケール感ある女声ヴォーカルをフィーチャーしたドリームポップ。特徴的なゆったり感で、ヴォーカルが主張してこない、というか、楽曲の溶け入って、そのまま消えていきそうな透明感、非現実性を帯びた幻想系にて切なきメランコリー
 スウェーデン・ストックホルムのシンガーソングライター、“Matilda Mård”のソロユニット、“Many Voices Speak”デビューフルアルバム。レーベル「Hit City U.S.A. / Strangers Candy」よりOUT

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2018年11月03日

切なさ、ドリーミー

■DISC NEW■
O Que Existe Dentro de Mim
Adorável Clichê
18.0913Adoravel.jpg★★★☆☆

 4人体制オルタナ、女声ヴォーカルもの。やけにシンプルな音数だけど、切なさが分厚く伝わる意外性。時に轟音でインパクトを伝える。メランコリックさ、浮遊感、清涼感、郷愁感、レトロスペクティブ
 ブラジル南部、ブルメナウ発のドリームポップユニット、“Adorável Clichê”、デビューアルバム。バンドは13年に始動。今作は「Nuzzy Records」より

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2018年10月30日

奇想天外アートポップ

■DISC NEW■
Sun Machine
Rubblebucket
18.0831Rubblebucket.jpg★★★☆☆

 無国籍感たっぷり、女声ヴォーカルをフィーチャーしたアートポップ。ホーンセクションも入れゴージャスでファンキー、ファットな構成。奇想天外、予測不能の音楽感
 US、NY・ブルックリン発の男女デュオ、“Rubblebucket/ラブルバケット”、新アルバム。今作より「Grand Jury Music」よりのリリース。メンツは。メンツは“Kalmia Traver/カルミア・トラバー”(Vo、Sax)、“Alex Toth/アレックス・トス”(Tp)で、2008年スタート。バンド的に人数は揃ってたが、現在は2人体制

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2018年10月20日

切なき轟音

■DISC NEW■
Heavy Eyes
Basement Revolver
18.0901Basement.jpg★★★★☆

 轟音ギター鳴り響くオルタナ系。どこか物悲しさをたたえる女声ヴォーカルが先導するガレージサウンズ。シューゲイズ色あり、ドリーミィーで切なきロック
 カナダ、ハミルトン発のトリオ、“Basement Revolver”、デビューアルバムrelease。ロンドンの「Sonic Unyon」より。リードヴォーカルの“Chrisy Hurn”が詞・曲を担当。16年にセルフタイトルによるEP、17年にEP『Agatha』をリリースし、話題となっていた

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2018年10月15日

モデル兼ヴォーカリスト

■DISC NEW■
DOGVIOLET
Laurel
18.0903Laurel.jpg★★★☆☆

 意外なしわがれ風味を効かせるハスキーヴォイスがスパイシーな魅力となる女声ヴォーカリスト。バンドのスタイルもどちらかというとヴィンテージな風合いのエイジング ロックで、至高のクールさ魅せつける
 モデルにしてシンガーソングライター、UK・ロンドン拠点の“Laurel/ローレル”、デビューアルバム。13年時、音楽ブロガーとしてデモを配信し話題となり、「SoundCloud」にてシングル発表。その後EP3枚リリース。今作では詞・曲、アレンジ、プロデュースなど自身で手がけ、ミキシングに“Cenzo Townshend/センゾ・タウンシェンド”(ex. “Franz Ferdinand”, “Primal Scream”)を器用。Ninja チューン傘下の「Counter Records」より

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2018年10月12日

ツインヴォーカル遊戯

■DISC NEW■
Parts
Ohmme
18.0905Ohmme.jpg★★★☆☆

 実験感覚にあふれたツインヴォーカルによるアヴァンポップ、ギターロック。ヴォーカルで遊ぶ感覚が、“Dirty Projectors”っぽく、さらにもっと変態性とバンド性を加えたエクスペリメンタル。
 US・シカゴのマルチミュージシャン2人、“Sima Cunningham”と“Macie Stewart”によるデュオユニット、“Ohmme”、デビューアルバム。2人は14年にユニット結成。17年にセルフタイトルでのEPをリリース。元々、即興音楽が栄えるシカゴの地にてその素養を得ており、異色性ある取組み

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2018年10月03日

ガレージ&パンク&ポップ

■DISC NEW■
Future Me Hates Me
The Beths
18.0821Beths.jpg★★★☆☆

 女声ヴォーカルを伴った疾走感あるガレージポップ。ストレートで小細工なし、イノセントなバンドサウンドで、90年代インディガレージの息吹残る、切なき印象派
 ニュージーランド、オークランド発の紅一点ヴォーカル4人組ロックン“The Beths/ザ・ベス”、初回アルバム。USの名門インディレーベル「Carpark Records」より。バンドはオークランド大学でジャズ専攻のメンツが集まった。16年にデビューEP をリリース。
 バンドリーダーのヴォーカリスト、“Elizabeth Stokes/エリザベス・ストークス”は、悲しみがこもった歌詞だけど「軽やかなハートとユーモアのある音楽にうまく頼っている」とコメント

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2018年10月02日

ドローン、環境音楽な方向

■DISC NEW■
Tangerine Reef
Animal Collective
18.0822Animal.jpg★★★☆☆

 何かが始まる予感のような音が、結局最後まで続く。アンビエント、ドローン、環境音楽な方向。これはこれでまた画期的な実験性。
 US、NY・ブルックリンのエクスペリメンタル・ユニット、“Animal Collective/アニマル・コレクティヴ”、11thアルバム。今作はメンバー主要4人(Panda Bear/Avey Tare/Deakin/Geologist)のうち、“Panda Bear/パンダ・ベア”以外の3人で制作。サンゴ礁の持続に関するイベントに連動したもので、「オーディオヴィジュアル・アルバム」と銘打った作品であると。PVは全てサンゴのビジュアルで構成してる

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2018年10月01日

エレポップなど多様な展開

■DISC NEW■
Be The Cowboy
Mitski
18.0824Mitski.jpg★★★☆☆

 USの日系女声シンガーによる様々なアプローチによるヴォーカル・ポップ。長年の共同作業を続けるプロデューサーと2人で全ての楽器を演奏。打ち込み系も多用して、エレクトロ、フォーキッシュ、“The Smiths”を思わせるよな浪漫なUKポップロック風など多様な音像で魅せる
 US、NY・ブルックリン拠点のSSW、ミツキ・ミヤワキ、こと“Mitski”アルバム。2年前の前作「Puberty 2」に続き「Dead Oceans」よりリリース。アルバムのイメージとしては「真っ暗なステージ上でスポットライトを浴びて一人孤独に歌うシンガー」と。表現力の幅広さ見せつける本格ヴォーカルアルバム。

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2018年09月29日

新体制デスキャブ新作

■DISC NEW■
Thank You For Today
Death Cab for Cutie
18.0826DeathCab.jpg★★★☆☆

 温かみ優しみあふれるヴォーカルワーク。包容感あるミックスで良曲詰まった新作。アメリカのある意味、良心的側面を映した印象派音像。なおも深化し進化す
 US・シアトル発、ヴォーカリスト、“Benjamin "Ben" Gibbard/ベン・ギバード”率いる、“Death Cab for Cutie/デス・キャブ・フォー・キューティー”、前作「金継ぎ」より3年を経ての9枚目アルバム。前作直前に脱退したオリジナルメンバーの“ChristopherWalla/クリス・ウォラ”の穴を金継ぎ、今作よりメンバー2人が加わり新たに5人体制でリスタート。プロデュースは大御所“Rich Costey/リッチ・コスティ”(ex. “MUSE”)、レーベルはメジャー「Atlantic

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2018年09月28日

爆裂ガレージャー

■DISC NEW■
Smote Reverser
Oh Sees
18.0828OhSees.jpg★★★☆☆

 USインディーズ、ガレージロックの雄による新作。いつも通りやかましく推進力ある爆裂サウンド。そして今作では幾分ハモンドなどのキーボード音が一部で効いていてレトロ感噴出。12分の大作も含まれ全体量として2CDのボリューム
 “John Dwyer/ジョン・ドワイヤー”率いる、US、サンフランシスコのカルテット、“Oh Sees/オー・シーズ”、昨年(17年)11月以来の新作アルバム。「CASTLE FACE」より
 来年(19年)2月に来日ツアー予定されてる

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2018年09月27日

歪みとスイートなるロック

■DISC NEW■
Stranger Today
Our Girl
18.0830OurGirl.jpg★★★☆☆

 歪んだラウドギターでオルタナ感満載。乗ってくるのは幾分爽やかでスイートな女声ヴォーカルでそのギャップがイケてるロッキン。まったりとシューゲイズなテイクもあり。シンプルいツボつくバンドサウンド
 UK、ブライトン発の男女混成トリオ、“Our Girl/アワー・ガール”、1stアルバム。メンツはすでに評価上げてる女子バン“The Big Moon/ザ・ビッグ・ムーン”の“Soph/ソフ”が率いる。レーベルは地元の「Cannibal Hymns」。プロデュースは元“The Coral”の“Bill Ryder-Jones/ビル・ライダー・ジョーンズ”が就く

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2018年09月26日

オフビートR&B

■DISC NEW■
Devotion
Tirzah
18.0813Tirzah.jpg★★★☆☆

 まったりとしたR&Bライン。これまではエレポップな系統にいたそうだが、アルバムとしてはデビュー作となった今作で路線修正。少しオフビートでメランコリック、そしてエクスペリメンタルなトラックに、けだるく艶っぽい歌ごえがたゆたう
 UK、エセックス生まれ、現在はサウス・ロンドン拠点のシンガー、“Tirzah Mastin”こと、“Tirzah/ティルザ”、1stアルバム。音楽学校以来の同志、“Micachu/ミカチュー”がプロデューサーとして関与。名門「Domino」よりのリリース

→official https://tirzah.net

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2018年09月25日

混在エレクトロ

■DISC NEW■
hej!
felicita
18.0812felicita.jpg★★★☆☆

 静謐なピアノ曲、ミニマムでトライバルなエレポップ、シンセ・ドローン、メランコリックなヴォーカル曲など混在した、カオス系エクスペリメンタル。緊張感、というよりは郷愁感のような何かあたたか味あるスタイルで構成
 ロンドンのプロデューサー&DJ、“felicita/フェリシタ”、デビューアルバム。同じ区ロンドンの急成長レーベル「PC Music」よりのリリース。アルバムのトピックとしては“Chairlift/チェアリフト”でボーカルしてた“Caroline Polachek/キャロライン・ポラチェック”を迎えポーランドの子守唄を歌わせたテイク

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2018年09月24日

オージー、パンクスの定説

■DISC NEW■
Lithium Zion
Deaf Wish
18.0804DeafWish.jpg★★★☆☆

 豪州で人気のパンクバンド新譜。ゴリゴリとした疾走感、推進力あるスタイル。エモくてオルタナ。轟音ギターと、少しミニマルな感覚がアートっぽさをかもす。
 メルボルン発の4人組、“Deaf Wish/デフ・ウィッシュ”、5thアルバム。3年前の前作「Pain」より、名門レーベル「SUB POP」に加入。バンドは07年スタート。フロントの男女がヴォーカルを入れ代わりで担当

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2018年09月23日

ヴォーカル遊戯なポップン

■DISC NEW■
Personal Best
Chelsea Jade
18.0730Chelsea.jpg★★★☆☆

 メイン&コーラスで個性豊かなヴォーカルワークを披露するエレポップ。ハウッシーなビートで推進力を取りながら、どこかトリッピーで独自の浮遊感が伴う不思議感覚
 ニュージーランド出身でLA拠点のシンガーソングライター&プロデューサーの“Chelsea Jade/チェルシー・ジェイド”、1stアルバム。かつては“Watercolours”なる名義でも活動、本国N Zの音楽賞での受賞歴を持つ。

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2018年09月22日

幻惑サイケデリック

■DISC NEW■
Beach Deep
Champagne Superchillin’
18.0801Champagne.jpg★★★☆☆

 あやしげなモンドスタイル。6、70年代サイケ・レトロポップ、あるいはその頃の映画サントラをもじって雰囲気作り。フランス人ヴォーカルによるフレンチテイストなヴォーカルとのマッチングがツボ。バックグラウンドも完成度高い世界観
 US、NY・ブルックリン拠点の紅一点ヴォーカルによるトリオ、“Champagne Superchillin’/シャンパンスーパーチリン”、2ndアルバム。ユニットは元々ナッシュビルにいた“Ben Trimble” (“Fly Golden Eagle”)と“Charles Garmendia” (“Clear Plastic Masks”)の2人に、フランス・レンヌ出身のヴォーカル“Juliette Shultz”が合流し始動。

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2018年09月21日

珠玉の弾き語り

■DISC NEW■
Apples For You
Elle Músa
18.0805Elle.jpg★★★☆☆

 シーズンを少し外れた夏の午後を思わせる、気だるく、メランコリックな印象派。真正直のギターの弾き語り一本。またピアノ曲も一つ。ボサノバ、ラテン風味のほのかな香りがいい感じ
 豪州発でリスボンを拠点とする女性シンガー、“Elle Músa”、デビューアルバム。レコーディングは豪州・クイーンズランドの「Heliport Studios」にて、スタジオマスターの“Elliot Heinrich”による録音

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2018年09月20日

心象フォークポップ

Sneaker Waves
Tristen
18.0802Sneaker.jpg★★★☆☆

 ナチュラルでライトな感覚。心もようを映したようなナイーブで優美なメロディ。引き出しとしては軽快なフォークポップ、オルタナ風ギターロック、レトロでカントリー風味のバラードなど。アメリカンフォークの系譜
 US、シカゴ発でナッシュビル拠点のソロアーティスト、“Tristen Gaspadarek”こと、“Tristen”、4thアルバム。キャリアとしては08年にセルフでアルバムリリース、13年にレーベルデビューのアルバム「Charlatans At The Garden Gate」をリリース。ソロのほか、“Jenny Lewis/ジェニー・ルイス”のバックバンドのメンツとしても活動

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2018年09月19日

珠玉ロックス、スター誕生

■DISC NEW■
Lush
Snail Mail
18.0810SnailMail.jpg★★★★☆

 USの新星オルタナロックス。直球バンドサウンドで、小細工なしのエモいヴォーカルも直球勝負。素朴系だけど、熱いハートが伝わる力量ある音響
 US・ボルチモア発の女性シンガー“Lindsey Jordan/リンジー・ジョーダン”を主とする、あるいはソロプロジェクトに近いユニット、“Snail Mail/スネイル・メイル”、デビューアルバム。キャリアとしては15年に始動、16年(16歳時)に地元レーベルからEP「Habit」発表で各メディアで絶賛を受け、名門「Matador Records」よりの今作リリースへ。
 今年(18年)10月に初来日ツアー

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2018年09月18日

清廉ドリームポップ

■DISC NEW■
Too Much Too Fast
Pastel Dream
18.0713PastelD.jpg★★★☆☆

 清廉な女声ヴォーカルを核にしたドリームポップ。モヤモヤっとリヴァーヴィなギター&キーボードと合わせ、浮遊感ある至高の音世界。甘美でメランコリック、切なきメロディー
 US、カリフォルニア州南部、デイビス発の5人組、“Pastel Dream/パステル・ドリーム”、1stアルバム。16年リリースのEPに次いで「name your price」(投げ銭)式にてドロップ。

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2018年09月17日

バンド再生プロジェクト

■DISC NEW■
Lamp Lit Prose
Dirty Projectors
18.0716Dirty.jpg★★★☆☆

 いつも通り、男声による独特の歌い回し、コーラスの使いが今作でも多用されていて、さらにバラエティ感が増して、華やかな仕上がりに。バンドの首謀者“David Longstreth/デイヴ・ロングストレス”による、ソロプロジェクトのようなユニットゆえに大きくは変わらないが、前作ではバンドメンバーの脱退などによる失意の中生まれ、感傷的な印象をもたらしたのに対し、今作は一転、よりシンプルに、ポジティブな印象を持って再生した感のあるアルバム。
 US、NY・ブルックリンを拠点とするエクスペリメンタルバンド、“Dirty Projectors/ダーティー・プロジェクターズ”、8thアルバム。セルフタイトルとなった前作「Dirty Projectors」から1年半ぶりのフルレンクス。“Rostam/ロスタム”(ex. “Vampire Weekend”)、“Syd/シド”(ex. “The Internet”)ら豪華ミュージシャンも参加。

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2018年09月16日

ゴリゴリのノイズ&ドローン

■DISC NEW■
The Switch
Body/Head
18.0717BodyH.jpg★★★☆☆

 リズムもメロディもなし、ゴリゴリのノイズ&ドローン、アンビエント。ギターパフォーマンスの限界に挑む至高の音響遊戯。時折ヴォイスもこだまし怪しさをふくらませる。究極のエクスペリメンタル。
 元“Sonic Youth/ソニック・ユース”のベース、“Kim Gordon/キム・ゴードン”と、ノイズ・ギタリストの“Bill Nace/ビル・ネイス”によるデュオ、“Body/Head/ボディ / ヘッド”、2ndアルバム。ユニットは11年より始動。13年に初回アルバム「Coming Apart」、16年にはライブ・アルバム「No Waves」をそれぞれリリース。レーベルは「Matador

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2018年09月15日

繊細な響きアートポップ

■DISC NEW■
Almost
The Ophelias
18.0719TheOphelias.jpg★★★☆☆

 なんとも乙女チックな繊細なアートポップ。静けさとアンニュイなニュアンスで独特な印象を残すが、ストリングスの使いであったり、リズムの特異性がベースにあってこれらが醸成される。
 US、シンシナティの女性4人組、“The Ophelias/ジ・オフィーリアス”、2ndアルバム。前作
「Creature Native」に続いて「Joyful Noise Recordings」よりのリリース。
 ユニットは15年に“Why?”の“Yoni Wolf”に見出されてデビュー。“Yoni Wolf”は今作もプロデュースを担う

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2018年09月14日

独特オルタナ・ドリーミー

■DISC NEW■
Sundays
Tanukichan
18.0720Tanukichan.jpg★★★☆☆

 ウィスパーめ、ダウナーめなヴォーカルめとゆっくリズムな曲。シューゲイズあり、スマパンのような轟音オルタナな線もある。独特なドリーミー、抜き感あって強いインパクト残す
 US・オークランド拠点の女性シンガー、“Hannah van Loon/ハンナ・ヴァン・ルーン”によるソロ・プロジェクト、“Tanukichan/タヌキチャン”、1stアルバム。元は“Trails and Ways/トレイル・アンド・ウェイズ”なるバンドにいた人。チル・ウェイヴ筋の“Toro Y Moi/トロ・イ・モワ”の後ろ盾を得て彼が主宰するレーベル「Company Records」から16年にソロ・デビューEPをリリース。今作も“Toro Y Moi”がプロデュース

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2018年09月13日

静謐なるエクスペリメンタル

■DISC NEW■
The Dream My Bones Dream
石橋英子
18.0711isibasi.jpg★★★☆☆

 コラージュ、ドローン、ミニマルミュージックの系譜。繊細で静謐なるエクペリメンタル。このあたり、このところ関与するミュージシャン、“ジム・オルーク”の影響が強いか。またヴォーカルも楽器の一つように抽象的な歌いでミックスされてる。従来ピアノ弾き語りの印象が強いが今作では一部に限られている。ダウナーでとても削ぎ落とされた音像
 マルチミュージシャン&シンガー、“石橋英子”、前作「car and freezer」からは4年ぶりの新作アルバム。今作は、家族が残した写真から想起された過去を発端にイメージされていると。曲調は一定でなく、起伏に富み、全体を通して物語をつむいでいるかのようにドラマチック

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2018年09月11日

しっとり、まったりとダンサブル

■DISC NEW■
The Now Now
Gorillaz
18.0708Gorillaz.jpg★★★☆☆

 1年前にリリースの「Humanz」から早くも次作が到来で、少しまったりと落ち着いある味わい。小粋なダンス系、歌ものエレポップ、テクノポップ、ヒップホップ。豪華てんこ盛りだったに前作に比べ、ゲスト少なめ、曲数も少なめで、ミニマムに固めた。前作のレコ発ツアーで立ち寄った旅先で描かれたスケッチをもとに、18年2月にロンドンで集中レコーディングし全11曲にまとめたもの
 アニメのミュージシャンによるヴァーチャルバンド“Gorillaz/ゴリラズ”5thアルバム。プロデューサーは“James Ford/ジェイムス・フォード”と“Remi Kabaka/レミ・カバ”でゲストには、“Snoop Dogg”に、意外なところで“George Benson/ジョージ・ベンソン”が参加。アニメーションの設定としては、刑務所入りしているベースの“マードック”の代打ちとして「パワーパフガールズ」の悪玉、“エース”が参加していると

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2018年09月05日

夏の終わり、切なきメロディ

■DISC NEW■
Telltale Signs
Sobs
18.0703Sobs.jpg★★★★☆

 スゥイーティーな女声ヴォーカルが先導する切なきギターポップ。ジャングリーでドリーミィー、そしてメランコリーな味わい。ありがち路線だけど、完成度で一歩抜けてる
 シンガポール発の紅一点ヴォーカル、トリオ編成、“Sobs/ソッブス ”、デビューアルバム。昨年(17年)リリースのEP『Catflap』がUSのメディアに取り上げられるなどで話題に。地元レーベル 「Middle Class Cigars」より

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2018年09月04日

久々新作、コラージュ色

■DISC NEW■
Kazuashita
Gang Gang Dance
18.0704GangGang.jpg★★★☆☆

 00年代NYカルチャーを席巻していたダンス系ユニットの復活作。従来の無国籍・トライバル感を前面にエレクトロニカ、サイケ、ノイズ、インダストリアルなどと縦横に行き交うカオスな芸風はそのままに、今作はさらにコラージュ色があり、マッタリとアンビエントに寄った印象。
 NY拠点の不特定ユニット “Gang Gang Dance/ギャング・ギャング・ダンス”、前作「Eye Contact」(11年)から7年越しニューアルバムが到来。バンド首謀者の一人、“Brian DeGraw/ブライアン・デグロウ”によるプロデュース。コラボレーターとしては、ドラマーの“Ryan Sawyer/ライアン・ソーヤー”(ex. At The Drive In)、Ariel Pinkとのコラボで知られる“Jorge Elbrecht/ホルヘ・エルブレヒト”(ex. Violens)らが参加。タイトルの「Kazuashita/カズアシタ」は元メンバーの“Taka Imamura”に子供ができたことにちなんでいると
 10月にレーベル「4AD」のイベントで、“ディアハンター”とジョイントによる来日ツアーが予定されてる

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2018年09月02日

スウェディッシュポップン・パンク

■DISC NEW■
civic
Kluster
18.0625Kluster.jpg★★★☆☆

 ローファイガレージと思わせつつ、聞き進むにつれ、なんとも言えぬ技巧感、異色性に気付かれされる。スウェーデン特有のポップな毛色とマッチする轟音パンキッシュなスタイル。ちょいとキッチュなオルタナ音像
 スウェーデン南部マルメ発の5人組、“Kluster”、デビューアルバム。ストックホルムのレーベル「Rama Lama Records」より。ユニットは14年に始動。以来、地元ほか、ベルリンやコペンハーゲンもライブでまわる。メンバーそれぞれがジャズの素養を持つ特異性

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2018年09月01日

狙いフレンチなサイケロック

■DISC NEW■
Bon Voyage
Melody’s Echo Chamber
18.0627Melody.jpg★★★☆☆

 現代に生きる古典フレンチポップの継承者、復活の第2矢。ウィスパーヴォイスで狙い明確、フレンチ系統。サイケロックなバンドサウンドとの相性もマッチし、レトロかつスイートな充実の世界観の完成度。
 南仏出身のアーティスト、“Melody Prochet/メロディー・プロシ”によるソロプロジェクト、“メロディーズ・エコー・チャンバー/Melody’s Echo Chamber”、2ndアルバム。初回アルバムからは6年を経たが、その間、スウェーデンのサイケバンド“Dungen/ドゥンエン”の出会いが転機となり15年に今作の制作が始まる。しかし17年に重大な事故に遭い、ツアーキャンセルと共にアルバムリリースが見送られていた。“Dungen”のメンバー、“Reine Fiske”と、“Fredrik Swahn”(ex. “The Amazing”)がプロデューサー、元テーム・インパラの“Nicholas Allbrook/ニコラス・オールブルック”(ex. “Pond”)もゲスト参加。「Domino / Fat Possum」より

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2018年08月30日

原点回帰のソウルフル

■DISC NEW■
Liberation
Christina Aguilera
18.0628Christina.jpg★★★☆☆

 近年のダンス、ポップ、ロック路線からは幾分離れて、まったりとソウルフルな味わいある大人ヴォーカルの風合いに。アルバムタイトル「自由/解放」として、ナチュラルな自分回帰。ソウルシンガーとして本領発揮の方向
 USのトップシンガー、“Christina Aguilera/クリスティーナ・アギレラ”、前作「Lotus」から6年ぶりのフルアルバムが到来。今作では“Pharrell Williams/ファレル” 、“Linda Perry/リンダ・ペリー”ほか、新顔コラボレーターとして、“Anderson .Paak/アンダーソン・パーク”、“Kanye West/カニエ・ウェスト”らが関与し、14年頃より制作を進めていた

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