クシシュトフ・キェシロフスキ
★★★☆☆ポーランドの巨匠、キェシロフスキの初期短編で18分もの。
今は煉瓦職人の身である自分も、かつては共産党員として高い地位まで上り詰めた、などと一人の男がモノローグにより人生を振り返る構成。映像は党高官であった頃のメーデーに参加する様子が映される。同僚や部下などに取り囲まれ、その場の高揚感にひたる誇り高き自分。
その後スターリン批判などにより失脚したが、我が人生に悔いはなかったと最後は煉瓦を積み働く様子で締めくくられる。
特集上映『キェシロフスキ・プリズム』、ユーロスペースで7/17まで
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